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今月のイタポFesta 前編
 2005年9月17日(土)は、関東近郊のイタリアポップス仲間の定例会となっているFestaが開催されました。私ももちろん参加させて頂きました。
 しかし今回はいつものFestaと違うことがありました。いつもは私、自宅から会場に直行していたので、自宅の近所でFesta用の飲食物を購入し、そのまま電車1本で行くことができていました。
 それが今回は、ある用事で横浜に出かけていたので、そこから東海道線と総武線(快速)、総武線(各駅停車)を乗り継いで会場へ向かうこととなりました。

 そのある用事とは、横浜FC 対 徳島ヴォルティスの、J2の試合観戦です。職場の"FC東京観戦仲間"の中に徳島県出身の方がいることと、その晩はFC東京がアウェーで横浜Fマリノスと試合があるため、横浜遠征をすることになったのでした。(私はFestaがあるので、マリノス戦の方はお休み)
 横浜に行くのなんて十数年ぶりでした。横浜FCのホームスタジアムである三ツ沢球場は、緑に囲まれた公園の中にある小さな球場でしたが、入り口でチケットを切る方、球場内でお客さんからゴミを回収する方がみんな、どうやらチームを支える普通の人々のようです。ホームなのに、応援の仕方が控えめです。いわゆる"サッカーの応援"に染まってない、一般の、多年齢層の人々が多く来場しているということでしょう。ものすごく"地域に支えられている"というのが伝わってきて、とても良かったです。横浜FCは、我がFC東京と同じく、"地域のためのチーム"という主旨の元に結成されているチームですが、球場のアナウンスが日本語なのが、うち(FC東京)よりも地域密着しててうらやましかったです。うちはなぜか英語のでぃーじぇいなんだよね…。三鷹も調布も府中も、公用語は日本語なのにさ。
 私たちは、一応徳島の応援で行っているので、アウェーのゴール裏で試合観戦しましたが、球場が小さいので、選手はすぐそこです。枠を外したシュートは客席に飛び込んできます。在京の徳島県出身の方々が作る応援団も来ていらっしゃいました。試合は3対2で徳島が勝ちました。お陰様で、徳島サポの皆様が踊る阿波踊りが3回も観られました。徳島サポの方々は、試合中に「おあえて、おあえて!」と叫んでいましたが、これは「追いかけて」という意味だそうです。
 二種類の素晴らしい"地域性"を観ることができて、良かったなぁと感じていたので、遠くまで出かけていったのですが、そんなに疲れも感じませんでした。


 さて、前置きが長くなりましたが、横浜で職場の仲間と別れたあんき〜お。ひとりっきりで横浜から亀戸へ向かわなければなりません。ちょっと不安だったけど、前の日にジョルダンで経路は確認したし、大丈夫大丈夫…と自分を励ましながら電車を乗り継ぎました。
 移動しながら、「今回、Festa用の食べ物はどこで仕入れたらいいかなぁ」と、ずっと考えていました。東京駅構内でお店を探すか、錦糸町で一度駅を降りて近くのビルへ行くか…。それとも亀戸駅前の大型ショッピングモールにしちゃおうか…。結局、最後の選択肢をえらびました。おそらく、YoshioAntonioさんちは、いつもここで食糧を購入しているんだろうと思いつつ、お目出たい名前のすーぺるめるかーとで飲み物だけを購入していきました。いつの回だか、飲み物が不足したような記憶があったので。

 18時を過ぎた頃、会場入りすることができました。いつものようにインターフォンで第1関門を開けて頂き、第2関門は住人の方が通ったスキに通らせていただきました。不審人物かと思われないか、結構どっきどきなんですよぉ(はぁと)。

 会場に入ると、ちょうどAmedeo Minghi(あめでお・みんぎ)特集をやっている時でした。Amedeo Minghiといえば、和装で彼のコンサートへ行き、彼の目に止まって楽屋にまで入れてもらえたjunchitaさんがいらしているはず! どの方かしらん…と探して、あの方ね!!と思ったものの…。結局恥ずかしくて、お声をかけずじまいで終わってしまいました。教訓、こういう場では頑張って話しかけよう! 後悔するのは自分だよ!>自分

 一方で、"こういう場"に慣れてらっしゃるんだろうと思ったのが、今回初めてお越しになったamanissimoさん(男性)とUさん(女性)。彼らはバンド仲間であり、"異文化コミュニケーション"を目的とする会に所属してらっしゃるそうで、色々な人が集まる場には慣れていらっしゃるのでしょう、会場のみんなにまんべんなく声をかけ、お話をしてらっしゃいました。目指すのはこういう姿だな…と、ちら見するあんき〜お。
 このお二人が、あんき〜おのところにもやって来たのです!! きゃ〜。
「こんばんは、僕たち、amanissimoとUです」とご挨拶してくだすってるのに、
「ここ、こんばんは…。もごもご…」と、本名もハンドルネームも言えずに口ごもる私。情けない…。
 お二人でヴォーカルをしているので、イタリアポップスでも、男女のデュエット構成になっている曲を主に歌ってらっしゃるそうです。どぎまぎしながらお話をしていると、品のいい紳士風な面持ちのamanissimoさんが、
Gemelli Diversi(じぇめっり・でぃう゛ぇるすぃ)が好きなんですよ」とおっしゃる。えぇ〜!? なんて意外な組み合わせ。お持ちのiPod miniで収録曲を見せてくださると、Neffa(ねっふぁ)とかNek(ねっく)の名が見えます。おぉ、自分のiPod
"nano"と中身が似てるかも、と(半分自慢で)nanoをカバンから取り出して持ってきたりしました。そんなことをしていたら、Yoshioさんに「そんなの、サム*ン製だろ〜」といぢめられたのでした。くすん。

 しばらく経ってから、またお二人とお話しする機会があったのですが、どうやらお二人は、Gemelli Diversiで検索して、私のblogをお読みになったことがあるということで、嬉しいやら恥ずかしいやらでした。
 お二人が一番お好きだという、「Un attimo ancora(うなってぃも・あんこーら)」は、Festaの後、家でRadio Italiaを流していたら偶然Pooh(ぷー)版が流れたので、聴くことができました。
 ちなみに、私がFestaの時に話していた、「フランス好きなのにイタリアポップスも聴く友達」とはmarikzioさんのことです。(marikzioさんのGemelli Diversi関連の記事はこちらです)
 イタポFestaで、Gemelli Diversiの話で盛り上がったのは初めてだったので、良い衝撃を受けました。是非お二人が歌うGemelli Diversiの曲を聴いてみたいものです。

 長くなったので、これは前編にしましょうかね。(上中下になったりして…?)
by anche-io | 2005-09-24 00:23 | イタリアな話題
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